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バンド結成!
遂にバンド結成となった。

Kimiちゃんに声をかけ、昔の会社で一緒だったENDやんに声をかけ、そこから派生し、あっという間に(?)メンバーが揃ったのである。

Kimiちゃんは知り合いのピアノ先生のMeguたんを連れて来てくれた。
ENDやんは共通の知人であるTakaっちゃんを連れて来てくれた。

こうしていきなりの5人が揃った。

メンバー構成は

1枠1番 俺【ギター】
2枠2番 ENDやん【ドラムス】
3枠3番 Takaっちゃん【ベース】
4枠4番 Meguたん【キーボード&コーラス】

そしていつもの「大外」
5枠5番 Kimiちゃん【ボーカル】


ENDやんは昔からドラムをやっていて、現在もかけもちで複数のバンドをしている。
Takaっちゃんとも既に別のバンドを組んでいるみたい。
とにかく人に好かれるタイプのナイスガイ。
俺が昔いたその会社では次期社長・最有力候補の人だ。

実はその当時から「いつかバンドやりたいと思ってるのでその時は是非一緒に...」という希望的観測な話をしていたのだが、なかなか実現しないままに時間が過ぎていた。

Endやんもまさかほんとに俺がバンドの話を持ちかけてくるとは思ってなかったと思う笑

Takaっちゃんも実は昔、同じ会社にいた。現在は別の会社で営業職をして頑張っている。
やはり根っからの音楽好きで、本来はギター弾き。
オールラウンドプレイヤーでもあるので今回はベースをお願いしたら快く引き受けてくれた。
Takaっちゃんとは以前から音楽の趣向がかなり近く、だいたいストライクゾーンが同じだった。

Kimiちゃんの紹介で参加することになったキーボードのMeguたんは先日初めて会ったのだが、何やら今年に入ってから異様なほどに「引き寄せ」が発生していたらしく、今回のバンドに関しても、まさしく、まさしく「引き寄せ」だったらしい。
一見おとなしめだが内に秘めた情熱と柔らかな物腰が気に入ったので是非参加してもらうことにした。

そして言わずと知れたKimiちゃん。

まあ、なんにしてもこの人なくては成立しなかっただろう。

この度のバンドにおける中核である。

Kimiちゃんに思いっきりステージで暴れて?もらおうと思っている笑

あ、でもパンクバンドじゃないよ笑


メンバー全員の顔合せは今週末の予定だ。

その後、音合わせ、という順番なのだが、社会人5人のスケジュールを調整するのが、こんなに大変だとは思わなかった...

今日も仕事の合間にLINEでみんなとやりとりしていたが、必ず誰か一人の都合がつかなかったりしてなかなか決まらなかった。

これでは音合わせの練習日すらまともに決めるのも難しそうだ。。

一体ひと月に何回練習できるんだろう?

バンドメンバーが多ければ多いほどこの調整部分で苦しむのだな...



で、練習曲は言い出しっぺの俺から提案。

以前このブログでも紹介したSister Sledgeの「Thinking of you」だ。



いきなりバンドやろうとする人間が選択するナンバーではない。

それを頼む方も頼む方だが、引き受ける方もたいがいだ笑(特にボーカルKimiちゃん)


しかし、Takaっちゃんもこの曲かなり好きみたいでEndやんもアッサリOK。

Sister Sledgeやるんですか?

みたいな笑


ホントに俺は幸せ者だ。

フツー却下されるだろ、そんなの。


で、実は兼ねてよりやりたい曲もあって、その曲も提案。

オリジナルナンバーで、ハタチの頃に作ったラブ(?)ソング。

当時の音源は一応あるのだが、それはちょっとさすがに皆に聞かせるのは恥ずかしいので今回、新たにデモを作った。

imacについてたGarageBandというDTM(デスクトップミュージック)ソフトでトライしてみた。

最初はちょっと苦心したけど慣れてくるとなかなかいい使い心地。

ナント、ギターまで録音できる!(外部音源OK)

今時のソフトは凄いわ。

タダでDAWが楽しめるんだな。

※DAW...PCを使ってソフト音源を鳴らして音楽を作る環境。外部音源もハードディスクにレコーディングしたりできる。
昔では考えられない音楽制作環境である。



そうやってなんとか聞くに耐えられる?デモを仕上げて、m4a形式に書き出し、みんなに送る。
コード譜付き歌詞もPDFデータにしてみんなに送る。

こういったやりとりは本当に考えられないくらい便利になっているね。

昔だったら(俺はほとんどバンド経験なしだけど)デモテープ渡すのでも直接会うか郵送、、みたいな世界だった訳で。

こういう時間短縮はこの上なくありがたい。

PC環境がバンドの在り方すら大きく変えてしまっているのだな。。。


で、そのオリジナルナンバーっていうのが、恋に堕ちた男の子と女の子が感情だけに飲み込まれ、”恋は盲目、そんな状態でドライブデート”をするっていう内容..笑

二人の恋の熱さ激しさに、車まで壊れ始める...

と、詩の内容はなかなかに壮絶なものであるが、曲調はいたってシンプル...というか、コレって凄く古い感じの曲笑

そりゃそうだわ。

作ったのが1988年くらいだもん。

20年以上も昔。。バブル絶頂期。。

そんなバブリーな恩恵など当時受けた事もなかったが、金もない若者が若さと沸き上がる衝動だけで作った「青い時代」の音楽。

あの時、都庁すら出来ていない新宿副都心の灯りを見ながら、参宮橋のプロダクションで深夜遅くまでひとりでレコーディングしていた。(当時そのプロダクションでバイトしており、夜はそこの機材を自由に使わせてもらえた)

この曲を聴いていると、その時の自分のいろんな想いがありありとフラッシュバックしてくる。

ヘタな歌、ヘタなギターだったけど、自分だけには「胸キュン」ソングなのだ。


今回のリメイクで、歌詞は半分以上書き直している。

構成やアレンジもよりライブ向けに組み直した。

今度のバージョンはしっかりと練習をして、人様に聞かせれるところまで上手にならなきゃ。

そんな青春の1曲が人前で演奏されるかと思うと、大変感慨深い想いだ。

そしてその極めて個人的な夢をこうして叶える事に協力をしてくれる仲間に会えた事に本当に感謝しなければならない。


みんな、ありがとう涙


その気持ちを忘れずに、良いバンドにしていきたいと思っている。

独りよがりと言われようが、このバンドが発信していく音楽が、僅かな人たちにでも心の琴線に触れてくれるのであれば、こんな幸せな事はないな〜


今、俺はハタチの頃の俺そのままだ。

今年はレイドバック80's!


バンド名はまだ未定。今後のミーティングにて。決まり次第...公開しないかも。。
【2014/03/05 19:37】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大人のおもちゃ MXR '76 VINTAGE DYNA COMP CSP-028 購入の巻
タイタニックが沈み、歯車が戻り、競馬で連戦連勝?

時には水揚げは形に残したい。。

そんな俗物主義・快楽主義者たる今回の俺の行動がこれ。


以前からamazonの欲しいものリストに入れていた「大人のおもちゃ」を買ってしまった。



MXR '76 VINTAGE DYNA COMP CSP-028

ギター用のエフェクターである。
昨年からの一連のギター熱は収まる事を知らず、音を出す為のアンプ、そして今回は「小物」であるエフェクターに至るのは至極当然の成り行きだった。

実は俺はエフェクター、しかも古い、ペダルタイプのものが大好きで、このMXRのDYNA COMPもこれで2回目の買い物である。

20数年前にも同じMXRのDYNA COMPを買ったのだが、東京からこちらへ帰る頃には既に手放してしまっていた。
他にも色々なエフェクターを持っていたがFENDER STRATOCASTERも含め、全てを一度手放していたのだ。(よくある経済的理由により...)


今また、こうやってその当時のものを再び購入し始めているのは音楽への尽きない探究心からか、はたまた執着なのかはわからない。

そこに至るまでに、なかなかきっかけが無かった、というか、音楽そのものを心のどこかで封印していたのだと思う。

音楽なんて時間とお金に余裕がなければできない...

とか色々な理由をつけて。

俺にとって、音楽は本当に楽しくて楽しくて仕方ないものなのでそれを再びやるとなると、いろんなものを犠牲にしないとできない...

そんなふうに思っていた。

しかし、昨年の雨寺(ストラト)購入を皮切りに、自分の中の何かが変わった。

というか目覚めた?


音楽、あんなに楽しかったでしょ。

別に封印しなくてもいいじゃない。

ただ楽しめばいいじゃない。


そんな心のどこかでかすかに聞こえていた声を、ちゃんと受け止めれたのだ。

という事で、自分の中のフタをひとつ、取り去ったと思っている。


で、競馬で勝ってちょっとお小遣いもできたし、これをそのまま次の競馬に全部突っ込むんではなく、たまには何か欲しい物を買ってみよう。

そういう流れで、amazonの欲しいものリストに入れていたおもちゃにすぐさま飛びついたのだった。

コレ、欲しかったんだよな。。

昔持っていたMXRのダイナコンプは「現行モデル」っていうやつで、ロゴとか商品名がゴシック体(モリサワの新ゴみたいな書体)のもので、これは現在も販売されているロングセラーモデルだ。

今回のは、1976年当時にデビューしたモデルを外観も内容もそのまま忠実に再現した「カスタムショップ・モデル」なのである。値段も現行モデルより少し高い。

スクリプトロゴの「MXR」「Dyna Comp」がたまらなくカッコイイ。
そして音も... ああ、これぞまさしく、まさしくダイナ・コンプの音! イイっ!


と...

なんのこっちゃサパーリ意味が分からない人の方が多いよね。。

まずは、これが何する物なのか、その説明がなかったですな。

これは、ギターに繋げて、音を変化させるための機械で、一般的に「エフェクター」と呼ばれているものだ。

エフェクターにはたくさんの種類があるのだが、大きく分けて
・歪み系
・ゆがみ系
・空間係
・調整系
といったものがある。

「歪み系」とはそのままの意味で、音を歪ませる。ハードロックとかヘヴィーメタルとかでギャギャーン!ギュオギュオ〜!!っていうギターを鳴らすのを見た事があると思うが、そういうのは「歪み系」のエフェクターを使っている。
オーバードライブ、ディストーション、ファズといった種類がある。

「ゆがみ系」というのは原音と、位相を変えた音の2つの波の干渉を利用して音色の連続的な変化を人工的に作り出すためのエフェクターで、コーラス、フェイザー(フェイズシフター)、フランジャーなどがこのジャンルに入る。
うにょうにょさせたりする変態系のエフェクターだ。

「空間系」というのは残響がついてくるエフェクターで、カラオケなどでよくあるエコーとかがそうだ。あれは実際はエコーではなくリヴァーブと呼ばれるものだ。エコーは「こだま効果」の事で、ディレイというエフェクターがこれにあたる。

そして「調整系」。
これは基本的には原音の変化が上記のジャンル程得られない。
音の周波数を変えたり、音圧というか、音をアンプのように大きくしたり、オーディオ機器でもよく見かける「イコライザー」「トレブル」「バス」などの音質を高くしたり低くしたりさせるためのものだ。

今回紹介するダイナコンプもこの「調整系」エフェクターの一種で、音のツブを揃える役割をする。
あるレベルまで達した音に対して、コンプレッション(圧縮)をかてやけるのだ。
ギターで搔き鳴らされた複数の弦の音のは弾くポジションや角度によって、強く響く弦や弱く響く弦が出てくるのだが、
これらをまとめてあるレベルまで押上げ、さらにあるレベル以上には達しないようにすることで、音量に均一性を出してやることができる。

この時、「あるレベル以上には達しない」という部分に音が頭を叩かれ、その瞬間の「圧縮」されたようなアタック音がとても気持ち良い感じになる。

これが「コンプレッサー」というエフェクターの働きである。

「コンプレッサー」はよく「コンプ」とも呼ばれていて、今回紹介する「DYNA COMP(ダイナ・コンプ)」も、ダイナミック・コンプレッサーといった表現の短縮系なのだろう。

コンプもいろんなメーカーから色んなものが出ているが、ペダル系のエフェクターではやはりこのMXRの赤いコンプが有名だ。

音の圧縮感も特徴的で、70年代後半からミュージシャンの定番アイテムとなっている。

しかし、このコンプ、実は実用性に乏しいところがいくつかある。

発売当初のテクノロジーをそのまんま再現したモデルなので、電池でしか作動しない。

AC電源コネクターが存在しないのだ。

さらには、エフェクトスイッチのON/OFFを表示するインジケーターランプが無い。

なので、現在エフェクトがONなのかOFFなのか、視認できない。

現在出ている音のみで判断するしか無い。

これは、意外と不便、っていうか、かなり不便!

やっぱライブとかするんならあった方がいいな〜

でもそういう不便なところも含めて、当時の再現商品なのだからしょうがないか...

それでもなんとかしたいなら、自分で改造するか、もしくはエフェクター専門の工房などを探して追い銭払って改造してもらうしかない。。

俺はハンダ小手作業やら基盤配線、電子回路といった分野には非常に弱いので自力で解決する事はできない。


うう〜ん..


古いものは好きだが実用性も欲しい。。



よしっ



次回、また競馬で勝ったらどっかに頼んで改造するか!!

他のエフェクターも欲しい...

アレもコレも...



物欲の神降臨っ...!





ククク... 今週から東京開催...



俺の得意(好き)な舞台...


左回りっ...!


いざ、根岸ステークス!!

軸馬はアドマイヤロイヤルっ...!



今週も快進撃っ...!
【2014/01/30 00:04】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(232) | page top↑
今時のギターアンプ・YAMAHA THR10を購入!


FENDER STRATOCASTERを買い、そしてアンプも届いた。
アンプと言ってもライブで使う様な大音量のものではない。
部屋で、ベッドで使える安価なミニアンプ。

デザインも色も可愛くてイイ。

そしてここが一番大事なのだが、安い!

で、安物買いのなんとやら?

というのはウン十年も前の話。

電子テクノロジー技術が存分に進化しつつある今、
コイツはちょっとしたショックだった。

真空管モデリングされたシュミレーションアンプモードが数種類選べて、
軽目だが程よいかかり具合のエフェクター
CHORUS, FLANGER, PHASER, TREMOLO, DELAY, DELAY/REVERB, SPRING REVERB, HALL REVERB
が搭載されている。

また、ミニピンのAUX端子には外部オーディオ機器やiphoneとか繋げる。
このAUX経由のオーディオはFLATで、ギター繋いでる方はアンプモデリングで
独立ボリュームでモニターバランスが取れる。

出力は5Wスピーカーが2発内蔵された10Wだが、
部屋で音出す分には十分すぎる。

とりあえず、YAMAHATHR10の音をチェック

↑オフィシャルサイトだから出音もちゃんと処理されているのかと思いきや、
まんまこれなんだわ、まじで。


YAMAHAのDAW〜デジタルミキシング技術等で培ったサウンドクオリティーが存分に反映されている。

レトロ感を貴重とした見てくれの中にも、モダン・ソフィスティケイテッドな主張がしっかりとある。
秀逸すぎるほどのプロダクトデザインだ。

これで29,800円って。。

ナニソレ?


今って本当に凄い時代なんだな。

高校生の頃の自分に見せてやりたい。


さっそく荷を開けると、ロクに説明書も読まずに
ストラトを繋げる。

CRUNCHモードにして、少しだけ歪ませたり、
CLEANモードでディレイかけたり、
BRIT HIモードでハードロックな歪み出したり、、、

た、楽しすぎる!!

なかなか本来のギターサウンドチェックができない汗

とまあ一通りアンプのポテンシャルをチェックして、
さて問題のギターサウンドチェック。

といっても比較材料もないので
何が基準か、って話もできないんだけど。

そういう意味ではYAMAHA THR10のサウンドチェックという事になるのかな?

使ったギターは、前回紹介したFender American Deluxe Stratocaster N3 Ash 通称「雨寺」。

まずはミドルピックアップ。
とにかく中音域がしっかりしているので存在感が強い印象。
レコーディングなんかだと強すぎて逆に浮いてしまうんでは?という印象だった。

フロントは深く、豊かなサスティンを提供してくれている。
しかし、エッジもそこそこあるので、意外にフロントでのカッティングとかが
他の楽器との和合性は一番良さそうだ。

事実、AUX経由からのオーディオを合わせて弾いてみたけど、
フロントはそのままでかなり他と馴染んだ印象。

リアは超ピーキー。
これがプレミアムアッシュの力?
少なくとも、79年の4kオーバーアッシュよりピーキーだった。

ピーキー過ぎてこれまた使うシーンが限られてくる気がするが
オールディーズなんかにはドンピシャかと。

ほんでもって、一番気になっていたミドル+リアのハーフトーン。

もう、言うことなし。

俺はこのハーフトーンがとっても好きで、
昔レコーディングしていた時もこればっか笑

カッティングに良し、ソロに良しと、これこそがストラトキャスターの素晴らしさだと思い込んでいる。

リア時のピーキーさとミドル時の主張の強さを見事に相殺し、
それでいて磨りガラスのような独特の半透明感のあるこの音。

フェイザーとかかけると天羽セロニアス時貞もぶっとぶほどの
「天上の調べ」が聞こえてきそうだ。。

あやうく、部屋から天井を突き破って龍が登るところであった。


ピキピキっ(家の建材にヒビが入る音)

ククク...臨界点が近い...



雨寺シリーズはヴィンテージサウンドというよりも、レコーディングや演奏のしやすさなど、
従来のストラトをより進化させているという意味での「新しいサウンド」である、、といったような記事を見ていたので
ヴィンテージトーンの良さは期待できない。。という先入観から、いわゆる「面白みの無い音」なのかな、って
思ってて、正直、そこまで期待してなかったのだけど

いやいやどうして。

俺は、ヴィンテージトーンってのは憧れもあったりして、そのくせそういう音の良さとかがそんなに分かっているわけではないんだけれど、雨寺で全然問題ないじゃん?と感じた。

音の問題も前出の通り、バリエーションも豊富で個性的だし、
パワーもあってバランス感もよく、扱いやすく、そしてラウンドネックで幅広で弾きやすい。
そしてアルダーのごとき軽さ!

ヴィンテージトーンという価値をさっ引いても尚、余あるメリットに
モダン・ストラトの素晴らしさを再認識した。

もちろんヴィンテージトーンもいいなって思うけど、
そこばかり気にしてたらせっかくのテクノロジーや時代の恩恵が受けられない。
それは伝統と歴史のある「ストラトキャスター」という名作に際しても言える事なのだ、と思ったよ。

。。っていうかもしかして、アンプが良いのかな?

知り合いのベンチャーズ狂いのオヤヂがツイン・リバーブを持っているらしいので、今度雨寺で試してみようと思う。


とにかく、現時点での雨寺の評価は素晴らしいストラトというジャッジだ。

○サウンドバランスが抜群
○扱いやすい
○弾きやすい

弾きやすさとか扱いやすさっていうのは、
およそギターを弾く者にとって、とっても重要な事なのだ。

とにかく楽♪


ちなみに補足だが、雨寺の新しい技術のひとつとしてS-1スイッチというものがある。
マスターボリューム部の頭がスイッチになっていて、
これをくいっと押し込むと、並列接続になっているピックアップを、直列接続に回路変更してくれるのだ。
下図がその組み合わせイメージだ。



スイッチONで直列になることで、「ハーフトーン」というか「ダブルトーン」になるようだ。
ちなみにセンターポジションで全ピックアップが合体した「トリプルトーン」となる。

ただ、これがサウンドとして良いのかというと微妙だ。。

音の印象は従来の並列のものと比べ、思いもしない様な音が出て来たので戸惑った。

なんだかピンとこないが、実はS-1スイッチに関しては、
まだほとんどいじってないのでまた次の機会にレポートしようと思う。


とりあえず、これでエレキギターを部屋で楽しむという、最低限の環境は揃った。

相変わらず、ギターレッスンはSister Sledge「Thinking of you」だ。
iphoneに入れてる同曲をこのアンプ専用のアプリで取り込んでミックスしてプレイする。
とても心地よく、時代とテクノロジーの恩恵の中、俺は満足しているのだった。。

基本、古いもの・懐かしいもの好きの俺にとって、
これまであまりなかった心境だが、「今」を楽しめる幸せは確実に感じている。


生きててよかったよお母ちゃん。ありがとう!

【2014/01/14 00:42】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
Fender USA American Deluxe Stratocaster N3 Ash
ストラト
20年ぶりにギターを購入した。

Fender USA American Deluxe Stratocaster N3 Ash。
アメリカンデラックスストラトキャスター、通称「アメデラ」と呼ばれている(以降雨寺と表記)

木目の美しさに一目惚れしてしまい、迷ったけど思い切って購入した。

音出しはせずに。(フツーみんな出音にこだわるよね。)

ネットショッピングなので。

まあFENDERのモダンストラトでこのクラスなら
極端にはずれもなさそうだし、
ヴィンテージでもないのでプロダクトレベルも安定しているだろう。

最近のモダンUSAストラトにはN3というノイズをほとんど拾わないピックアップが搭載され、
おまけにピックアップもシリアル・パラレルを混在でミックスさせる豊富な選択ができるシステムになっているようだ。
早くアンプにつないでそのあたりも試してみたい。

もうすぐアンプも届くので音についてはまた次回レポートしようと思う。

それにしてもこのプレミアム・アッシュの木目だ。
うっとり、夢見心地でいつまでも眺めてしまう。。

外見重視でなんだが。

俺はストラトがずっと好きで昔からこればかり買っているけど、
こんだけ木目にこだわったのは今回初めてだ。

昨年からずっとネットでストラトを探し続けてたんだけど
木目が綺麗なのがなかなかない。
綺麗というのは、まあ、自分の中の基準だけど、
今回のものがおそらくこれまで見て来た中では一番美しかった。

サンバーストも絶対条件だったので、そんな中から今回の個体と出会えたのは
素晴らしいタイミングだったと言えよう。

基本はトラディショナルな3トーンサンバースト(近年のモデルは3カラーサンバーストと表記してある)で探していたのだが、本雨寺シリーズ3tsでは何故か木目がしっかり出てないのばかり。
ところがこのギブソンレスポールのチェリーサンバーストみたいなのはどの個体も木目が異様に出まくっている。
スペック上の表記は「Aged Cherry Sun-Burst」というらしいが、このサンバーストもなかなかに美しい。
3tsはまた次回、ヴィンテージモデルを買う時に、と思って、今回の雨寺では木目優先でAged Cherry Sun-Burstに決めた。


実は、この雨寺に出会うまで、ずっとヴィンテージを探していた。
70年後半のモデルには、自分の希望に近いものがあるが、前半から60年代へとさかのぼって行く程
木目は出てこないものがほとんどだ。

70年代前半くらいまではボディがアルダーの時代だったからだろうか。
70年代後半、CBSフェンダー以降のモデルはボディがアッシュなので、その辺りから
木目は見えてくる。
黒→赤→黄色というグラデーションの3トーンサンバーストが大好きで、
かつこれに美しい木目が走っているギター。
それはもう、ほとんどが78年以降のものでしか見た事が無い。

78年〜81年までのモデルは好きなのだけど、
なかなかそういう条件にピッタリのものがない。

この頃のアッシュって凄く重くって4kは超えてしまうモデルばかりで
そういうギターは生音の鳴りはとても良いが、ひたすら重いので肩がこるばかり。

ちなみに今回の雨寺、「プレミアムアッシュ」という素材は昔のアッシュとは大違いに軽い。
ヘタをすると3k代前半なのでは??
この事も今回、入手してから改めて気づいたのだが、ほんとに良かったな、と思った事だった。
(音が犠牲になっていなければ)

昔持っていたFENDER USAの79年くらいのストラトもまさしくそういう重たいやつだったな。。
で、音が良かったかと言われると、まあ、FENDER JAPANのストラトよりかはシャキッとした音だったという程度で、
これもアッシュの特性である音の立ち上がりが良いとか、そういう感じ。ハーフトーンは綺麗だったな。
比べたフェンジャパのストラトも中級機で、パーツもそこそこ、可もなく不可もなくといった感じだった。
ボディは多分、安いアルダー材だったと思われるので、音もよりまろやかな感じだった。

ギターに求める音ってのは人様々だろう。
いわゆるフェンダーのソリッドギターらしい音を求める人もいれば
個体の特性おかまいなしで歪み系エフェクターでゴリ押ししたい人もいる。
ファズやディストーションかけまくったフェンダーと国産ギターの違いなんか
正確に分かる人いるのかな?

別に国産ギターを馬鹿にしている訳ではなく、むしろ
今時の国産ギターってとっても優秀だし、本家にもひけをとらないモデルもいっぱいあるでしょ。

80年代初期のTOKAIのレスポールのコピーモデルったって、どうかすると本家より良いと評価する人たちも
いるからそれはそれで特別な付加価値がついてしまって、高値な訳じゃない?

っていうか、本家よりいい音って凄いよね。
一体、どう良いのだろうか…?


・・・というくらい国産ギターは馬鹿に出来ないので、
強く歪ませた時に厳密な違いとかテイストが残るのか?
よほど優秀なギター職人でない限りそんな部分までわからないんじゃないかな?

しかも最近ではチューブアンプモデリングとか優秀なエフェクトやらプラグインも蔓延してて、
安物のギターをとんでもないクオリティーに化けさせる事だってできる。

DAWの世界では白が黒にまでなるというご時世だ。

となると、別にフェンダーでなくてもいいじゃん笑

それでもフェンダーが好き、フェンダーでなければ!っていうのは、そのトーンのみでなく、フェンダーというブランドへの強い憧れや歴史、海外コンプレックスとか小さい頃から抱えてきたいろんな幻想があるからでしょう。

これ、特に自分の事だけど笑


音に関して俺の場合は、基本ストレートな音で楽しむタイプなので
せいぜいかけてもゆったりとしたフェイズシフターとか柔らかめのオーヴァドライブくらいまで。

シングルコイルはカッティングでこその...という想いは結構あるので。

よりフェンダーの音に対するこだわりは持っている、と思っているのだが
実際唎き酒とか出来ない訳だ。

そこまでの経験値もないし。

まあそんなよくいる中途半端なギターマニア?なのかもね。
腕もそんなにないし。


思えば30を過ぎて、環境も変わり、いつの間にか音楽というものから離れてしまっていた。
あれだけ毎日部屋の中で音楽聴いていたのに、40代中盤を迎えた今では音楽なんか車の中のipodで聴くくらいしかない。

そんな昨今、色々と思うところあって、
あの頃のようにまた音楽を少しづつ始めてみようか、という心持ちになってきており、
昔手放したストラトをずっとネットで見続けていた。

いや、探し続けていたのだ。

自分の理想の女を捜すように。

で、一応理想の女は見つかり、手に入れる事ができた。

嬉しい。

しかし見てるだけだとただのコレクターでしかない。

眺めるだけのために買ったのではない。

実は近年、ずっとある想いがあった。

俺はナイル・ロジャースが大好きで、
十代の頃から音楽においては最も影響を受けた黒人である。

ナイルのプロデュースする作品が大好きだったし、
CHICも大好きだった。

グルーヴィーで軽快で正確無比。
ナイルロジャースのようにギターを弾ければどんなに楽しいだろう。

ナイルと言えばギターソロというよりはカッティング主体のリズムギターだが
このカッティングがカッコ良すぎるんだな。

ただの正確なカッティングというだけではなく、
ときおりメロディックな7thのハンマリングや
何をしているのかサッパリわからないほどの小技が散りばめられている。

正確さだけを求めるなら日本のフュージョンやってるようなミュージシャンの方が
はるかに正確だろう。

機械的過ぎて単一なカッティングは、安定感を産むがその反面リズムに一体化しすぎて
存在感がなくなってしまう。

ナイルのギターはそういう中にも独特の遊びというのか、決して型の中に入り込まない
心地よいゆらぎがあるから魅力的なのだろう。


そんなナイルのギタープレイの中でもとりわけ魅了されて止まないのが
Sister Sledgeの「Thinking Of You」だ。
ナイル(というかほとんどCHIC)が70年代から80年代にかけてプロデュースした4人組のガールズグループだ。



そのヒットチューンの中でも「Thinking Of You」はナイル節が炸裂している。
複雑かつ流麗なカッティングでまとめられる同曲は永遠のダンスミュージックだ。

カッコイイの一言である。

「Thinking Of You」のカッティングワークを体得すること、
それが今の俺の中でのギタープレイヤーとしての夢だ。

youtubeでレッスンビデオ(イギリス人のコーチだけど)を見つけて、
毎日のように練習している。



しかし、なんか、オリジナルと違う。。
リズムの食い方とか。
コードの解釈は合っているんだけど。

このイギリス人コーチには申し訳ないが、
さすがにちょっとやそっとのギタープレイヤーでは
ナイルのギターテクをコピーするなんてできないんだろうか。

しかし、それでも弾けるようになっていくのが楽しい。

今俺は、20年というブランクを埋め、
また新しい自分として音楽に向き合っている。

音楽ってほんと楽しいよね。



しかし、レッスンコーチ、ルトガーハウアーに似ている。。
【2014/01/07 21:04】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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