スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
第弐話 瞬間、西田 重ねて



松○○○様

はじめまして。
Squier Classic Vibe Jazz Bassを落札しました
【c●●●●(Yahoo ID)】の【落札者(俺)の名前】と申します。
取引終了までの間、よろしくお願いいたします。



…と、またまた最近使用したテキストメモの流用で幕を開ける。
これはヤフオクでの落札後の取引きナビ用に使ったメモの残骸のようだ。

そう、つい最近、先週、ベースを落札した。
SquierのClassic Vibeシリーズのジャズベース。

欲しかったんだよね。

ここのところピッカリさんで連日勝ちが続き、利益をそのまま翌日のスロットで放出するのではなく、戦利品としての「形」にしておく。
たまにこういう行動をしておかないと、欲しかった物も買えないし、延々とスロットの鉄火場に身を焼き続けることになる。



もうそろそろクリスマスも近いのだから、

そう。

クリスマスプレゼントを買おう!

自分に。

という訳で、ヤフオクで落札してやったのだ。



商品が届くなり、
憧れのジャコパス仕様にしようとピックガードを引っぺがし…

と、

あれ?

あれあれ?

なんか違うぞ。。

思ってたのと微妙に...

上のピックアップの周りに、ザグリ(穴あけ)が入っている…

そしてピックガードを剥ぎ取った側のカッタウエイ部は丁寧に3カラーサンバーストになっている...

手を抜いているのか抜いていないのかよくわからない加工だ...汗

まあ安いベースだし、仕方がないか。

でもコレ、Squierだけどシリーズ中多分一番高いお値段のものなので、
そんなに悪い品ではないはずなんだが。

音も良いし、弾き心地もすこぶる良い。


そんなこんなで、擬似ジャコパス仕様ジャズベが我が家にやってきた。
(フレットは普通通りあるが)

そのうち、宝くじでも当てて、カスタムショップのジャコパスベースを買っちゃる…!!





…はい、やっと「宝くじ」なキーワードが出てきました。

本題(前回からの続編)スタート。



【前回までの簡単なあらすじ】

ある年末の朝、俺は夢枕に出てきた西田敏行を天啓と感じ、すぐさま宝くじ売り場で年末ジャンボ宝くじを買いに行った。
しかし、たまたま所持金がほとんど無く、財布の中には宝くじ1枚分がやっとこさ買えるほどの小銭しかなかった。
そして内的イメージで、利根川先生に怒られたのだった。



amazonで速攻ゲットっ!中間管理録トネガワ(1)



そして、運命の当選発表の日、ネットで確認してみた。


すると、

ナント

その時買った1枚のバラの宝くじ

見事に当たっていた!!

当選金額は3,000円


これには驚き、同時に少し落胆した。

正直、運がいいのか悪いのかよく分からない。

西田敏行が堂々と夢に出てきた以上、高額当選はまず間違いなさそうな筋書きだったはずである。

それが3,000円というのはどうにも微妙だ。

かといって、これが末等の300円当選であったならば、1/10の確率、
日常的によくある話なので、夢枕事件に発展させるほどの事でもない。

1枚だけ購入して3,000円が当選するなんざ、それはそれで結構強いヒキであると言える。

が。

が。

やはりそれでも、西田敏行効果をもっともっと甘受したいというのが人の情というものだ。

もしその当選額が3,000万円であったなら、この話は間違いなく週間現代などの宝くじ当選エピソードに採用されるだろうし、
俺もそのネタでもう少し大々的に自慢ができようというものだ。

このネタだけでもブログのアクセス数は半端無く跳ね上がるであろう。

そして下記のような恐怖新聞アフィリエイトもガンガン売れまくり、
俺が寝ている間にもチャリンチャリンお金が口座に振り込まれ続けるのであろう。


イヤ、違うぞ鬼形くん、そんなバカな事は起こらない。それはまだ夢を見ているだけだ。
ちなみにAMAZONで買うと明日届くぞ!!恐怖新聞 全5巻完結



まあ、そんな事が実際にあったのだった。

夢というのは時におそるべき現実を示唆するものであるという事がよくご理解いただけたのではないかと思う。

問題は、
「本当に実現するもの」
「そうでないもの」

が悪魔の嘘のように混在していて、
我々が普通の精神状況で簡単に判断がつきにくいという事だ。

今回紹介した西田敏行の件にしても、
何かひとつタイミングや行動がずれてしまえば、
アッサリはずれていたという可能性も十分にあるし、
その逆にとんでもない金額の当選を成し得たという可能性だってあるのだ。

何か素晴らしいものを得るソース(チャンス)としては、夢だけに限った事では無く、
実は我々の周りには気がつかないだけで、たくさんの現象からそれを感じ取ることだってできるのかもしれない。
(もちろん良い事ばかりとは限らないが)

ただ、我々はあまりにも日常的に生き、日常的に物事を考え、また考えないあまり、
そういった重大なサインを見過ごしがちなのかもしれない。

重大なサイン?

それってどこからやってくるの?

宇宙?

神?

はたまた自分自身の深いところ...?


そういう事を考え始めると、新興宗教が生まれてしまいそうになるので

そのあたりは個人の思考に任せることにしよう。

要は、ファンタジーという現象が起こったのなら、その体験を楽しみ、大事にした方が人生的な幅がググッと広がるんではないだろうか?




西田敏行様、その節は大変お世話になりました。

また近く、なんかあったら是非夢の中でも構いませんのでお姿を拝見したく思います。

お待ち申し上げております。



中井貴一も大活躍!!ステキな金縛り。amazonでどうぞ。


スポンサーサイト
【2015/12/19 20:03】 | 科学と神秘 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
第壱話 西田敏行、襲来


【鼻づまりを治す6ステップ】
ステップ1:深く息を吸う。
ステップ2:吐く息がなくなるまで、ゆっくりと息を吐く。
ステップ3:鼻をつまむ。
ステップ4:頭を上下にゆっくりと動かす。空を見て、地面を見るまで2秒くらいのスピードで。
ステップ5:これをもう息が必要という、ぎりぎりのところまで続ける。
ステップ6:鼻づまりが解消した、空気の通う鼻呼吸を楽しむ。


...イヤ、そういう事が言いたかった訳ではない。

これは、たまたま昔ネットで調べていた「鼻づまり解消法」をメモしていたテキストだ。

俺はブログの記事を毎回このように、過去のテキストメモをコピーして、それに下書きをして調整して校正してアップをするのだ。用意周到である。

鼻づまりのくだりは、そうした、過去のテキストメモにあった一文なのである。

他人がどっかにアップしたもの(Yahoo知恵袋かなんか)だけど、せっかくなのでこれからの時期、役に立ちそうな情報なのでついでにアップしてしまえ、という突然の、成り行きの「共有使命感」である。

どのブログもそうだと思うが、記事をアップする管理画面はweb上のページ上に存在するため、その管理ページを開いて考えながら記事を書いていくと、何かのアクシデントでページが飛んで、過去に途中まで打ち込んでいた文章が消失するといった事故に何度か見舞われたため、このようなやり方に変えたのである。

こうすれば記事をしっかり保持しながら完成させられる。

知恵だよ。な。

…って、そんな自分流の小技を披露したかった訳でもない。



さて本題だ。


前回アップした「夢が実現してしまうブログであることのカミングアウト」から少し考えていた。

なにせ見た夢3本中3本が実現したのである。

流れを考えると、当然、見た夢をアップし、4発目の行方を実験したいところではある。

これがまたしても実現したとなれば、もうこのブログはスーパーナチュラルとしてのジャンルに格付けされてもおかしくはない。
ナショナルジオグラフィックでプログラムが組まれてもなんら不思議はない。


イヤ、違うぞ鬼形くん、君が主役の漫画タイトルを間違えてはいけない。
ちなみにAMAZONで買うと明日届くぞ!!恐怖新聞 全5巻完結



しかし。

しかしだ。

実現することを前提とした時、ブログにアップする夢はどうせなら「自分にとってメリットのある夢」である必要がある。

下手に中途半端な状況の夢をアップして実現されても。

宝くじが当たる夢でも見た日には、即アップだが、不幸な夢とかはさすがに躊躇する。

というか絶対それはアップできない。

検証もロクに終わっていないから本物かどうかも分からないが、それでも怖いワ。

なのでどうせ検証するのなら「Happyな夢」でいくべきなのである。

ところが、以前にも夢カテのどれかの記事にも書いた通り、近年、「Happyな夢」というのがサッパリ見れていない。

年に何回そんな夢を見ることやら。

見ても数日経てばまず完全に忘れるから、とにかくすぐにメモをする習慣をつけなければこういったブログにもアップできない。

最近「夢日記」(正確には夢テキスト)なんかずっとつけてないし。

そもそも、そんなもの律儀に毎日つける方がどうかしている。

仮にそんな習慣があったとしても、俺なら決してヒトには言わないだろう。

ブログでは公表するにしても。

そんな浮世離れした性癖を他人に知られることは危険である。
既に浮世離れした生活だったりするが。

特に仕事上の相手にそれを知られるのは危険だ。

俺が中二病だなんて。

生涯治らない不治の病同然のフェティシズムを持っているだなんて。

普通のヒトのふりをして、ぎりぎり社会性を保ちながらこれまで渡ってきた
か細い鉄骨の上。

何かひとつでも間違えば即転落。

地上74メートル魔天の地獄。

集え!スターサイドホテル!!


amazonで一気読みだ!!賭博黙示録カイジ 全13巻 完結コミックセット

...という訳で、残念ながら、
ここで発表できるような夢のネタはまだ無いのだ。

したがって、当然、本記事のカテゴリも「夢」ではなく「科学と神秘」とする。
(下手に夢カテには設定できないのだ…)


…と、ここまで書いてふと思い出した。

さっきの宝くじが当たる夢。

今となってはまあ、それなりに面白い経験だったのだが、これは本案件にも繋がってそうな、興味深いネタなので是非アップしておこうと思う。まあ、実際には終わった話なので。


今からそう、6、7年も前の話だ。

その年の年末に夢を見たのだ。

夢には西田敏行が出てきた。


西田敏行といえばステキな金縛り。amazonでどうぞ。

そのあとすぐに目が覚めたのだが、それしか覚えていない。

西田敏行…

なんだろう??

...と、寝ぼけた頭でぼーっと考えていた。

その刹那、脳に閃光。西田敏行とテレビのCMが繋がる。

うをっ..!!

こ、これはっ…!?



そう、年末ジャンボのCMといえば西田敏行。

そして、宝くじが当たった体験談にはこの手の話は結構ある。

俺はすぐさま宝くじの販売終了日をネットでチェックしてみた。

すると、なんと、まさにその日が年末ジャンボ宝くじ販売最終日。

天啓っ!!

僥倖っ!!




amazonで大人買いだっ...!逆境無頼カイジ DVD-BOX (5枚組)


神がオレに勝て、と言ってきたのだ。

俺は半ば興奮しながら用意をして、車を走らせた。

途中、財布の中身に気がついた。

まずいっ!!

今は現金がほとんどない状態だ。

給料日前(その当時はサラリーマン)で、口座にもお金がほとんど無く、貯金もゼロ。

そして財布の中身を確認すると、あろうことか400円を切っている。



amazonで速攻ゲットっ!中間管理録トネガワ(1)


ぐっ...!!

しかしっ

しかし、1枚。1枚なら買えるっ..!!

神のチケットっ..!!

バラっ…!!

ぎりぎり最後の勝負っ..!!

神よ、オレを祝福しろっ..!!



沼対決もあるぞ!! 破戒録篇 DVD-BOX Ⅱ (本編4枚組)



こうして宝くじ売り場で年末ジャンボ宝くじをバラで1枚、買った。


さあ、これ、どうなったと思う…?



この次も、サービスサービスぅっ★

【2015/11/25 22:57】 | 科学と神秘 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
夢が実現してしまうブログであることのカミングアウト
そこそこ凄い非日常体験を告白してやる。

実は、昨年あたりから、このブログで公開したいくつかの記事が現実になっている事に気がついた。

「夢カテゴリ」内の記事がだいたいそうなる。

…っていうか全部そうなった。



その気になればAMAZONでデスノート一気読みできるぞ!!


告白その①
「俺の夢」
http://iillustrator.blog70.fc2.com/blog-entry-36.html

これは既に告白済みで、自分が飲酒運転で警察にタイーホされる夢を見た数日後に、中学校時代の友人が飲酒運転でタイーホされる、といった話があったのだが、実はその後まだ現実化し続けたのであった。結構ヘヴィーな内容となってしまったのでこれ以上は書かないでおく。



告白その②
「みちのく博打旅の夢」
http://iillustrator.blog70.fc2.com/blog-entry-32.html

この時に出てきた「ごっつぉ先輩」なのだが、なんと、この記事を書いて間もなく、地元で再会することになる。
まあ近所の方だったので、ずっとこちらに住んでいらした。
さらに、それから数ヶ月後、つまり先月の事なのだが、まさかの「ごっつぉ先輩」と地区のスポーツ大会でペアを組んでの出場、そしてあろうことか我が地区は総合優勝をしてしまう。
こうなると並ならぬ縁を感じざるを得ない。あの夢は明らかに「ごっつぉ先輩」との再会を示唆していたのだ。




そんで極めつけがこれだ。

告白その③
「超・高レートギャンブル・スルメイカミキサー」
http://iillustrator.blog70.fc2.com/blog-entry-45.html

前回の記事「超・高レートギャンブル・スルメイカミキサー」の結末、夢の中で、見事に137万円を得たのだが、この金額にも恐るべき符合が見られたのであった。

あの記事を書いた週末の事だった。

あまり声を大きくして言える話でもないのだが、この時期(まあこの時期に限らずいつもなんだけど)恥ずかしながら借金をせざるを得ない状況であった。
以前に事業者用融資を受けている、とある金融機関に相談をしており、追加融資がおりるかどうかの瀬戸際だった。
決定通知の日、それはもう天にも祈る気持ちでドキドキしながら待っていると運命の電話は鳴った。

結果、追加融資OKで、なんとか地獄の門をクリアし、その安堵感に放心状態となっていた。
そして追加融資を合わせたこれまでの融資額+利息の総合計を担当者から聞いたときに、戦慄が走る。
合計で137万205円

そんな経緯があり、なかなか公表するのも微妙なネタだっただけに、これら一連の夢ネタについて、
これまでどうにも筆(パソコンのキーボード)が進まなかったのだ。

だって…

今このブログ内の「夢」カテゴリの中の記事、3つあって3つとも実現しているのだ。

100%じゃん。

あの有名な漫画か!?



AMAZONで買うと明日届くぞ!!恐怖新聞 全5巻完結


...なんかそうなるとな、簡単にブログに夢ネタとかアップできねーよ。

どらえもんにそういう夢実現ツールを出してもらってマジで実現するもんだから
ビビり始めているのび太みたいな心境なんよ。




これらの事象、好奇心の観点からは強く惹かれるけど、
いい事も悪い事も中途半端な事も全て起こっているので。。

夢というのはどこまで人の未来を語るものなのか。

そして何故こんな事が起こり始めているのか。

たまたま?

いんや、そうは思えねえだ!!

この謎は必ずや解き明かしてやるっ!!

じっちゃんのナニかけて!!



AMAZONで全巻手に入るけど読むのはしんどいぞ!!



【2015/11/09 21:04】 | 科学と神秘 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ふと「ノストラダムスの大予言」を検証してみたら大変な事実があったことに気づいた

知らない人はamazonでGET


「1999年7の月に恐怖の大王が来るだろう」の予言で世間を騒がせたノストラダムス。

思えば中学生の頃に学研「ムー」でそういった特集を読んではドキドキしていたものだった。
「自宅で出来る悪魔の呼び出し方」とか...笑

イヤ、それは危険すぎるし安易すぎるだろう。

何せ当時は昭和、言論の自由にせよ表現の自由にせよ、あまりにも寛容的であった。

また同時期、エロ本の入り口として友人の家で読んでいた週刊プレイボーイの袋とじの特集記事で「自宅で出来る包茎手術」という悪魔召還並みに恐ろしい企画もあった程である。


amazonで買えばすぐ届く「恐怖新聞」

あの頃は「自宅で出来るシリーズ」が流行っていたのか、やりたい放題だ。
自由の女神の国だってそこまで無茶はしないだろう。

思えば高度経済成長からバブル時代突入へと至る、日本という国が一番勢いの良かった時代なのだ。

もうイケイケなのである。


とにかく、本タイトルのノストラダムスの予言は、結果から言えば、世間的に大局的な惨事も起こる事無く、なあんだ、ガセかよ。。というオチで収束したのだったが。

ふと、そういえばあの頃って何してたかな?...って思った。



うをっ..!!!

いやいやいや!!
恐怖の大王は確かに、降り立ったではないか!!
少なくとも俺個人の身には。

そう、1999年7の月、つまり今から16年前の忘れもしない7月7日、七夕の深夜、俺は文字通り血反吐を吐きながら病院に搬送されるという生涯でも最も辛かったイベントのひとつを経験したでのである。

今なお、個人的には結構ヘヴィで生々しい経験だったので、あまりリアルに思い出したくはないが、まあ終わってみれば胃潰瘍というやつだ。

ストレスや不摂生な日常生活が作り出したいつもより多めの強酸性の胃液により胃壁がどんどん溶かされ、あわや穴が開く一歩手前のところまでいっていたらしい。

数日前からどうも調子が悪いとは感じていたのだが、病院苦手な俺はそれでもいっときの事とタカをくくって、放っておいたのが凶と出た。

七夕の日は仕事を休み、朝から寝込んでいた。

食欲もなく、むしろ気持ちが悪く、立って歩く事すらままならない。

そしてその深夜、小用を模様してトイレへ向かおうとするが、とても立って歩けるような状況ではない。

仕方なく、匍匐(ほふく)前進で廊下をなめくじのように這いながら進む。
※この動きは、10数年後にアセンションパーティーで食中毒に当たったきみちゃんが見事に再現することになる。
人間、具合が悪くても動かざるを得ない時って、みんな同じようになるんだな。。


と、そこで不意に意識が飛んだ。

人生で初めて気絶を経験した瞬間であった。

どのくらい時間が経ったのであろう、ふと目が覚めると自分が何故こんなところでうつぶせで横たわっているのかを理解するのに時間がかかった。

ああ、そうだ、確かトイレに行こうと思ってこうやって這いずって。

と、電気もついてない暗い廊下で、俺は自分の周囲が何やら濡れているのに気がついた。

目も慣れてきて、近くでその液体をじっくりと観察していると、、、

ひぃぃぃ!!!

その液体は赤黒い、自らの血液であったのだ。

パニックになりながらも、状況がだんだんとわかってきた。

ずっと胃壁を溶かされ胃の中に溜まっていた血液や内容物が消化しきれず、それが原因で朝から気持ちが悪かったのだ。そしてそれが先程の気絶というハプニングと連動して俺自身が吐いたのであった。

しばし呆然としていると、やがて親が起きてきた。トイレに行こうとしたのであろう。
廊下の電気を付けるなり、殺人現場のような惨状を見てそれはそれは驚き慌てて大騒ぎであった事は言うまでもない。

その衝撃は想像に難くない。

自分であっても家族の誰かが深夜、廊下に血まみれで倒れていたら相当なショックを受けるだろう。

その夜、大騒ぎで救急車が呼ばれ、俺はそこから約2週間、入院することになるのであった。

ノストラダムスが予言した「恐怖の大王」は約束の時期通り、降り立ったのであった。

まあ不幸中の幸いは、未だこうして命が繋がっている事であろう。

あの後、良い事も悪い事もあった。
あの事が起こるまでだってそうだった。

結局、生きるという事はそういった、ありとあらゆるレベルの経験をするという事なのだ。
当たり前だけど。

結局命がこうして繋がっていて、日々生活が出来るということはとても素晴らしい事なのだね。

病気とかで入院したり苦しんだりしている時は、健康でいられる事が本当に素晴らしい事のように思えるが、うっかり健康でいつづけると、それが当たり前になってしまって、感謝の気持ちすら出てこなくなりがちだ。

今日という日に、たまたま思い出したあの1999年の出来事はきっと意味があるのだ。
失ってから気づく事の愚かさに警笛を鳴らされたような気がしたのだった。

それを忘れないように心がけることによって人は勝ち得るのだろう、本当の幸せを。

だから、こうしてブログに綴っておいて自戒とし、また、この「当たり前だけど忘れがちな気づき」を読まれた方と共有できるのならそれに超した事は無い。


ありがとう、俺。


おっと、今回はなかなかいい話だったな。
【2015/07/07 19:04】 | 科学と神秘 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |